SUSTAINABILITYサステナビリティ

サステナビリティ基本方針

レーベンコミュニティは、 SDGsが目指す世界共通の目標達成にむけ、取り組んでいます。

私たちは、MIRARTHホールディングスグループのサステナビリティ基本方針に基づき、
優良な住宅ストックの流通や再生、価値を高め未来へと受け継ぐ事業において
その役割を果たし、SDGsが目指す社会のあり方に貢献しています。

SDGsを起点にサステナブルな社会と成長を目指す重要テーマ

  • Life Style価値あるライフスタイルの創造
    新たな価値の創造により、
    人々の暮らしの豊かさの向上に貢献します。
  • Communityコミュニティの形成
    ステークホルダーとのコミュニティを形成し、
    皆さまと共に発展します。
  • Quality & Comfort高品質で快適な空間の提供
    お客さま満足度の高い商品の提供を通じて、
    快適で安全な生活を支えます。
  • Environment & Culture環境・文化の醸成
    持続可能な環境、そして文化活動の機会提供で
    生活水準の向上に貢献します。
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 8 働きがいも、経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任、つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

レーベンコミュニティの
SDGsへの取り組み

環境に配慮した洗剤を使用した定期清掃

レーベンコミュニティでは、マンション管理業務における環境配慮への取り組みとして、2022年度より生分解性の高い植物由来界面活性剤を正式に導入しています。

2021年度より一部の物件では試験的に植物性洗剤を導入していましたが、当時の植物性洗剤は従来の洗剤に比べて洗浄力に難があり、業務品質に見合うものではありませんでした。その後、さまざまな試行錯誤を続け、PRTR制度※に該当しない、環境循環配慮の洗剤の正式導入を実現しました。現在、当社に所属する清掃管理課員が作業する現場にて採用されています。

PRTR制度:人の健康や生態系に有害となる恐れのある化学物質が、事業所から環境(大気、水、土壌)へ排出される量、および廃棄物に含まれて事業所外へ移動する量を、事業者が自ら把握して国に届け出をし、国は届出データや推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度。

SUUMOアワード
購入者が選ぶ「SUUMO AWARD 2022※」において、分譲マンション管理会社の部(首都圏 総戸数100戸未満)の修繕対応部門にて、日常の修繕提案や、長期修繕計画の内容および費用見積もりに納得感があるなど、修繕に関する業務に関して高い評価を得た企業として、「優秀賞」を受賞しました。

SUUMO AWARD 2022:首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)で新築マンションを購入した人を対象に、マンションデベロッパー・分譲マンション販売会社や管理会社の品質や価格、取り組み内容など、さまざまな観点での満足度について尋ね、ランキング化したもの。

ベトナムにおけるリニューアル・リフォーム事業
タカラレーベンとレーベンコミュニティは、2021年12月にベトナム・ホーチミン市において豊富な実績を持つ企業Halato社(Halato Joint Stock Company)と提携し、リニューアル・リフォーム事業に参画しました。ホーチミン市では多くの大型複合開発が行われていますが、中心部が局地的に近代化する一方で、大通りから一歩入った場所や中心部以外の街中には老朽化した建物が点在しているため不動産用途の不一致が発生し、エリア全体としての発展の妨げとなっています。MIRARTHホールディングスグループが日本国内で培った不動産開発技術と、Halato社の専門性・経験を掛け合わせて、老朽化した建物をより価値ある不動産へリノベーションすることで、ホーチミンの街づくりに貢献していきます。
リハビリ特化型デイサービス「マイリハ」
レーベンコミュニティが展開する「マイリハ」は、レッドコードエクササイズ※を中心とした、簡単で楽しい運動を継続的に行うことにより、介護が必要な状態にならないことを目標としたリハビリ特化型デイサービスです。2011年7月に第1号店を開設して以来、地域に根差した施設として、要支援・要介護認定を受けた方々にサービスを提供しております。老後の健康に関する悩みや不安を抱えるご高齢の方が増えるなか、「動ける喜び」をひとりでも多くの方にお届けすることを使命としております。

レッドコードエクササイズ:福祉先進国のノルウェーで生まれた天井から吊るした赤いロープを用いた器具で行う日常生活動作や体幹バランスの訓練

レーベンコミュニティのコミュニティ活動
2011年の東日本大震災をきっかけに、マンションでのコミュニティ形成の重要性が見直されています。マンション管理サービスを提供するレーベンコミュニティは、普段から顔の見える関係性を築くことが、暮らしやすさだけでなく、日々の防犯対策、またいざという時の助けや心強さにつながると考えて、マンション居住者同士のコミュニティ形成を支援しています。
住民懇親会
コミュニティづくりのサポートの一環として、新築マンションで居住者同士の初顔合わせをサポートする「住民懇親会」など、お菓子やゲームを楽しみながら、大人も子どもたちも家族ぐるみでつながりをつくっていただけるイベントをさまざまな形で実施しています。また、複数の棟が集まるマンションでは、ゲームや屋台のほか、ワークショップなどで子どもたちに夏休みの思い出を提供する合同の夏祭りイベントもサポートしています。なお、2023年度は、新型コロナウイルス感染リスクが軽減されたため、住民懇親会が再開されつつあります。
コミュニティイベントにおけるコロナ対応
マンションの居住者が普段から顔の見える関係性を築くことが、暮らしやすさだけでなく、日々の防犯やいざという時の助け合いにつながると考えており、さまざまなイベントを通して居住者同士のコミュニティ形成を支援しています。2022年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの居住者が集まるイベントの開催は見送られましたが、七夕やクリスマスの飾り付けの設置など、3密とならないような季節ごとに楽しめるイベントを開催しました。
ISO9001認証取得による品質向上の取り組み

お客さまの快適な生活環境づくりを総合的に支援するための品質向上を目的として、レーベンホームビルドおよびレーベンコミュニティでは、国際標準化機構により制定された品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001」に準拠した品質マネジメントシステムを構築し、認証を取得しています。

定期的に管理プロセスの監視と改善を行い、必要に応じて方針や目標を見直すことで、さらなる高品質なサービスの提供を継続しています。

サービス品質管理システム(SQMS®)
マンション管理サービスを提供するレーベンコミュニティは、お客さまの大切な資産を長期にわたり管理し続けるため、独自のサービス品質管理システム(SQMS®)による品質体制を推進しています。品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」をマンション管理業に適応させたSQMS®は、マンション管理を4つの支援サービス(現場管理・財務管理・資産管理・運営管理)として捉え、それぞれのPDCAを循環させることで、継続的な品質の向上を図っています。
具体的な取り組みとしては、アンケ―トで収集したマンション管理組合の皆さまの声を担当部門にフィードバックし、幅広くサービスの品質改善につなげています。
品質理念・方針
品質理念)

当社の品質管理に関する理念を「安全で快適な住環境造り」とし、有言実行の精神をもってここに宣言し、表明致します。
当社は、ISO9001の提唱する品質マネジメントシステムを取り入れ、「迅速、安心、誠実」を全ての社員のモットーとして顧客満足、社会貢献を追求するべくマンション管理事業に取り組みます。

品質方針)

お客様へ「迅速、安心、誠実」なサービスを継続して提供できるように、次の通り品質方針を定めます。

  1. お客様にとって必要不可欠な存在となれるよう、自らの存在価値を追求します。
  2. 品質基準に基づき、高品質で安心感のあるサービスを提供します。
  3. 終わりなき顧客満足向上のため、品質改善を継続的に追求します。
  4. 目的と目標を明確にし、有言実行の精神を具現化します。
  5. 関係法令、規範、規則等を遵守し、社会から信頼される企業市民を目指します。
マネジメント体制
プライバシーマーク制度貢献事業者
2008年1月にプライバシーマークの付与を受け、個人情報の管理・運用に取り組み、更新を重ねてきました。2020年1月には、長年にわたり自社の個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の維持・向上に努め、プライバシーマーク制度の推進に貢献したとして、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より感謝状をいただきました。2024年1月に定期更新審査を完了いたしました。
品質に関する教育研修
SQMS®を理解し実践する人材の育成に取り組んでいます。若手の人材にはSQMS®の基本的な考え方や特徴を理解してもらうために「SQMS® 基礎概念研修」を実施しています。またSQMS®を社内外に展開すべく、実務経験を重ねてSQMS®の概念、品質基準、工程管理等を熟知した従業員にはSQMS®徽章を付与するとともに「SQMS®マスター」として認定しています。この制度は2018年度にスタートし、これまでに13名が認定されています。
2022年度からは、SQMS®の研修対象範囲を四国支店などの支店・営業所の従業員まで拡大し、同社におけるSQMS®のさらなる浸透を図りました。
フロントマン研修
管理組合運営を支援するプロフェッショナルとして豊富な知識が求められるフロントマンのサービス品質向上のために、定期的に、全フロントマンを対象に研修を実施しています。「弁護士を招聘しての債権回収業務研修」「SQMS®に基づく業務意識研修」「建築、設備関連研修」など、フロントマンとしての役目を果たすために必要なあらゆるスキルの習得を図ります。
マンション管理員研修
受付業務、巡回業務、清掃業務、相談受付等を担当するマンション管理員には、マンションの快適な住環境を維持するために、適切な業務の遂行はもちろん、笑顔や言葉づかい、身だしなみなどへの気配りが求められます。日々の仕事ぶりに対する居住者からの評価のフィードバック、定期的な管理員研修、さらには研修内容の理解度テストを定期的に実施することによって、サービス品質向上に徹底的に取り組んでいます。
ヒヤリハット事例の共有
マンション管理に関するヒヤリハットを共有することで、サービス品質の維持・向上に取り組んでいます。定期的に配布する「管理員だより」を通して、もう少しで品質事故に至る可能性があった事例を全員に周知しています。また、サービス品質に関する全社研修の中でも、前年度に発生した基準に適合しない事例と対応内容を紹介し、品質事故の低減に役立てています。
その他にも、個人情報・機密情報の取り扱いに関して重点的に情報発信を行い、お客さまの情報を守るべく取り組んでまいりました。
安全大会
MIRARTHホールディングスグループでは、安全衛生管理のさらなる推進と、建設現場で働く人たちの安全衛生にかかる知識および安全に対して意識を高めることを目的として「安全大会」を開催しています。
レーベンホームビルドは「全国安全週間」に合わせ役員、従業員、協力会社が一同に会し2023年7月に安全大会を開催しました。さらに同社では、全国安全週間にオフィスと作業所が緊密に連携し、三大災害(墜落・転落災害、建設機械・クレーン等災害、倒壊・崩壊災害)防止策をはじめとする安全衛生管理活動の強化に取り組んでいます。
また、レーベンコミュニティでは協力会社50社の参加のもと2023年10月に安全大会を開催し、日ごろの安全対策について特に優秀な協力会社4社と、高い安全意識で業務に取り組んだ従業員6名を表彰しました。
レーベンホームビルド安全大会
レーベンコミュニティ安全大会
協力業者への安全対策指導
マンションの修繕工事を手掛けるレーベンコミュニティは、協力業者と連携して安全かつ居住者の生活への影響が少ない工事の遂行に取り組んでいます。大規模修繕工事がマンションの管理組合総会で承認されると、同社の修繕企画担当者と工事監理担当者および主要な工事関係者で構成された職長会のメンバーが現地に集合し、工事開始前に足場の設置方法や仮設設備(事務所、トイレ、防犯扉ほか)の配置状況、安全対策などを細かく確認、検討しています。
レーベンコミュニティにおける危機管理体制
マンション居住者の安心・安全な暮らしを守るために、盤石な危機管理体制を整えています。
安全管理
マンションの諸設備に異常があった場合、遠隔監視システムによって、すぐに電話回線を通じて警備会社へ情報が送られます。そして必要に応じて、巡回の警備スタッフによる緊急対応が行われます。また、エレベーターや消火設備などのトラブルに対しては、点検やスタッフの研修を実施することで、いざという時に的確に対応できる体制を整えています。
大規模災害時の対応
2011年3月に発生した東日本大震災では、即座に緊急地震対策本部を設置し、速やかな初期対応を実施しました。また、震災復旧工事の際は、迅速・安心・誠実の理念のもと、設備や修繕について培われた知識・技術を活かし、各管理組合の目線に立ったサポートを実施しました。2024年1月に発生した能登半島地震では、被災地の管理物件において共用部分臨時点検および居住者の問い合わせ対応を実施いたしました。
大規模物件における危機対応
長年の経験をもとに、各地の大規模マンションでの新型コロナウイルス感染対策に取り組んでいます。
2020年度は、約1,100世帯が暮らす「パークシティ溝の口」(神奈川県川崎市)でも、管理組合、自治会、管理防災センターと協力し、感染を徹底して予防するとともに感染者の発生に備えるために組織的な危機対応を行いました。具体的には午前と午後の各1回、居住者が日頃よく手を触れるエレベーター内の押しボタンや手すり、インターホンパネル、ドアノブなどの消毒作業を行い、徹底した感染対策に取り組みました。そのほかに、居住者には、家庭内での感染対策(換気、不要不急の外出自粛など)、マンション敷地内での注意事項(マスクの着用、エレベーター内の会話自粛、感染リスクを減らすゴミの捨て方など)を細かく呼び掛けました。
また「感染したのではと感じた場合」「感染がわかった場合」に必要な情報をわかりやすく整理して伝えることで、適切な行動を促しました。加えて、これらの感染防止の取り組みの集大成として、「感染予防のしおり」を作成して、居住者に配布しました。このしおりでは感染対策のほかに公的機関の相談窓口、敷地内にある感染症専門医院の紹介、周辺のテイクアウト、デリバリー対応店の紹介や還付金詐欺への注意喚起なども記載し、コロナ禍での暮らしを幅広く支援しました。
防災訓練
マンションにおける居住者の皆さまのコミュニティの安心・安全をサポートしています。お年寄りやお子さまを含む居住者の皆さまにとって、いざという時にマンションに備えられた消防設備などを適切に利用したり、正しい避難経路から迅速に避難することは簡単ではありません。同社では、安全対策の一環として管理組合と連携し、防災訓練を実施しています。
2023年12月に実施した防災訓練では、実際の避難経路に沿った避難訓練、AEDレンタル会社や自動火災報知設備の保守点検会社による実地指導、災害用トイレの保管場所の周知および配布方法の確認、参加者全員による消火器を使った消火訓練を行いました。
AED機器の実地指導
消火器を使用した消火訓練
災害地域への損害保険登録鑑定人派遣の実施

2024年の能登半島地震で被害を受けた石川県・富山県エリアにおいて、主要保険会社と連携をはかり、2024年2月より1ヵ月間にわたり同社所属の鑑定士を派遣し、計24件の損害鑑定業務を実施しました。

鑑定士を在籍させ、保険会社からの依頼で損害鑑定・損害復旧工事を業務とするマンション管理会社は他に例がなく、業界初の取り組みとなります。被災者への早急な保険金支払いに多大な貢献をしたとの評価を受け、主要保険会社より感謝状が授与されました。

同社は今後も、保険会社からの依頼で損害鑑定・損害復旧工事を行うなど、マンション管理に留まらない事業領域の拡大を図ります。

鑑定実施件数
鑑定実施統計(2022年)
2022年4月 79件実施
2022年5月 52件実施
2022年6月 56件実施
2022年7月 56件実施
2022年8月 46件実施
合計 289件
えひめSDGs甲子園

タカラレーベンとレーベンコミュニティは、愛媛県の高校生がSDGsを考える大会「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園~高校生実践プロジェクト~」に特別協賛しています。

当大会は、ESD(持続可能な開発のための教育)実践の場として、高校生が地域や仲間と交流し、コミュニケーション力を高め、多様な価値観や環境を尊重する思考力を身に付けることができる実践型プロジェクトを目指したもので、MIRARTHホールディングスグループの創業50周年記念企画として、2022年にNPO法人RESと共同で企画・立案を行いました。

2023年度大会では、愛媛県全域の高校から51チーム計303名が参加。8月に開催された予選では、各チームがSDGs17の目標達成に向けて、地域や自分達の生活環境の中から解決したい課題とテーマをチームごとに決定し、その課題に対して行った活動とその活動成果をまとめた動画で審査が行われ、12チーム計79名が勝ち残りました。また本選では、予選で勝ち残った12チームが10分間のプレゼンテーションを行い、総合点が最も高いチームがグランプリとして選出され、表彰されました。なお、タカラレーベンは、過疎化が進む地元地域を活性化させるために、特産品のお米を活用したライスバーガーを開発するだけでなく、販売まで結びつけた実行力の高さを評価し、北宇和高等学校三間分校「チームCOSMOS」の「#みまプロジェクト~高校生の力で街を元気に~」に「タカラレーベン賞」を贈りました。

今後も、新学習指導要綱に記載されている「持続可能な社会の創り手」の育成に向けて、次世代を担う若者たちがSDGsの達成に向けた地域課題について研究し、課題の発見力や解決できる行動力を身につける機会を創出していきます。

労働時間削減の取り組み

タカラレーベンでは、従業員の健康増進を目指して「時間を意識した効率的な働き方」を推進しています。2021年度は、PCの電源オンオフと連動した「PC利用延長申請システム」を導入しました。同システムによって、従業員が管理者にPC利用延長(時間外労働)の申請を行わずにPCを使い続けると警告画面が現れてシャットダウンされるため、残業時間の削減が見込まれます。一方、管理者においても部下の「残業内容が見える化」されることにより、メリハリのある組織運営への意識が高まると期待されます。

またMIRARTHホールディングスグループ各社では、従業員がゆとりをもって健康的に働くことができる職場環境づくりに取り組んでいます。
レーベントラストでは、ワークライフバランスに関する従業員の意識調査をもとに抽出した課題の解決に向けて、「各課での月2回ノー残業デーの実施」「時差出勤や有休取得の奨励」「テレワークの推進」「必要に応じた人員補充」「DX導入推進」などを進めています。
レーベンコミュニティでは2022年10月より、新しい出退勤システムが稼働し、以前より正確な従業員の労務管理における種々の数値が抽出できるようになりました。今後も出退勤状況のモニタリングを行い、従業員の健康管理に取り組んでいきます。