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暮らしノート

インテリアテーブルのキズは補修ペンでメンテナンス

一般的なダイニングテーブルは表面がポリウレタン塗装です。浅いキズなら、市販の補修ペンなどを塗って目立たなくすることができます。本来ポリウレタン塗装は、表面にキズや汚れがつきにくく、ツヤを保つ塗装方法ですが、深く大きなキズやグラスなどの輪ジミがつくことも。その場合は専門業者がおこなう再塗装で修復が可能です。ふだんは水でぬらしかたく絞った布で、汚れを拭いてください。ワックスや化学ぞうきん、消しゴムの使用は避けましょう。

テーブルのキズは補修ペンでメンテナンス

天板が白木なら

白木の場合は、表面を水でぬらしかたく絞った布でよく拭き、乾燥させてから、目の細かなやすりでキズ面を平らにします。その後、専用オイルや家庭にあるサラダオイルなどを塗るとキズが目立たなくなります。白木は汚れや輪ジミがつきやすいので、ぬれたもの、熱いものを直接置かないようにしましょう。

天板がオイル仕上げなら

オイル仕上げとは、植物性素材を使いながら、木肌を生かして表面を保護する目的で塗る自然系塗装です。小さなキズや汚れは白木の場合と同じように布、やすりを使い修復することができます。専用のオイルや仕上げ用ワックスを使ったほうがよいので、販売元に問い合わせてみましょう。

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