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高度経済成長期半ばの1972年、「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」というコンセプトを掲げ、小さな不動産会社「宝工務店」がスタートしました。市場ニーズに寄り添うコンセプトが受け入れられ、創業7年目には戸建事業は年間100棟、リフォーム事業は50棟へと拡大しました。
従業員6名の「宝工務店」としてスタートしたタカラレーベンは、2022年に創業50年を迎えます。
時代のニーズにあわせた住まいやサービスの提供に邁進してきたタカラレーベングループのこれまでの歩みを振り返ります。
タカラレーベンが創業時に掲げていたのは、「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」というコンセプトです。このコンセプトをもとに、「幸せを考える。幸せをつくる。」という企業ビジョンを掲げました。不動産総合デベロッパーとして時代のニーズにあわせた住まいやサービスを展開するとともに、一歩一歩着実な歩みを進め、2022年9月21日に創業50年を迎えます。
現在は、「住まい」にまつわるあらゆる領域で理想の暮らしを実現するための事業を展開し、マンション管理会社レーベンコミュニティをはじめ、11の企業で構成されるグループ企業へと成長しました。50周年に向けたグループスローガンは「ライフスタイルに、新常識を。」。レーベンコミュニティでもスマホアプリを活用したサービスなど、居住者の皆様の利便性を追求した新たな試みに取り組んでいます。創業50年を迎える企業の一員として、これまでもこれからも、暮らしに寄り添う企業であることを目指してまいります。
高度経済成長期半ばの1972年、「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」というコンセプトを掲げ、小さな不動産会社「宝工務店」がスタートしました。市場ニーズに寄り添うコンセプトが受け入れられ、創業7年目には戸建事業は年間100棟、リフォーム事業は50棟へと拡大しました。
バブル経済が崩壊した1992年。バブル景気に懐疑的だった「宝工務店」は損失を免れましたが、不動産業界も消費者も冬の時代を迎えます。このタイミングでこそ 「誰もが無理なく購入できる理想の住まい」というコンセプトを前進させたいと、マンション事業への本格参入を決定。「レーベンハイム朝霞」の販売を開始しました。
2011年、地球環境に配慮した太陽光発電マンションの販売を開始し、2018年には戸別売電に対応する太陽光発電システムと燃料電池を採用した分譲マンションを販売。21年3月時点で、太陽光発電マンションの供給累積数は50棟5604戸に達し、脱炭素化への取り組みは、さらに進化を遂げています。
家中の水にこだわったウォーターシステム「ルイック」プロジェクト、従来比1/2以上の光熱費削減を目指した太陽光発電マンションの「ソラパワ」プロジェクトが、2013年にグッドデザイン賞を受賞。この年以来、さまざまなプロジェクトがグッドデザイン賞に選定されています。
政府は東日本大震災をきっかけに、再生可能エネルギーを基軸に電力の安定化を図る方針に転換。太陽光マンションを通じて再生可能エネルギーに着目していたタカラレーベンは、より発展的な取り組みとして、遊休地などにメガソーラー発電所を開設しエネルギー事業を開始しました。
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